
ヤマハ・ネットワーク・イノベーション・フォーラム2019 Yamaha Network Innovation Forum 全国で仮想ルーターvRXの魅力を語ります!
みなさんこんにちは。パイプラインの濱田です。前回のコラムでご紹介しましたヤマハの仮想ルーター『vRX』、2019年9月30日にAmazon Web Services (以下AWS)で利用できるようになりました。アンテナの感度が高いエンジニアの皆さまはもしかしたら既に試していただいたかも知れません。
今回、ヤマハより満を持してリリースされた仮想ルーター『vRX』について、その魅力や使いどころを「仮想ルーター『vRX』で実現する、高機動型サービス開発・運用環境の一撃構築」というタイトルでお話しいたします。

東京では2019年10月18日に品川インターシティホールで発表いたしまして、おかげさまで定員500名のホールはほぼ満員でした。ありがとうございます!
壇上から「今日はエンジニアの方ってどのくらいいらっしゃいます?」と聞いてみたのですが、体感で会場の6割がエンジニアの方のようで、皆さんvRXデザインパターンやワンポイントアドバイスなどを興味深く聞いていただき、感謝感激でございます。
また、シオラボ小澤さんによるYSL-DPIのお話も楽しみにされていた方もいらっしゃるようでしたので、私が経験したインターネットブレイクアウト苦労話も少しさせていただきました。
さて、この後大阪 仙台 札幌 名古屋 福岡でも ヤマハ・ネットワーク・イノベーション・フォーラム2019 Yamaha Network Innovation Forum が開催されますので、お近くの方は是非、同僚の方やご友人もお誘いあわせてお越しいただければ幸いでございます。
当日お越しいただいた皆さまには、仮想ルーター『vRX』評価版が全員にプレゼントされますので、是非お持ち帰りいただいて、実際に動かして試してみてはいかがでしょうか。クラウドのメリットは何といっても「すぐに」始められることです。
また、これまでクラウドにあまり馴染みを持たれなかったネットワークエンジニアの方も、オンプレミスとの違いや、逆にクラウドネイティブなエンジニアにはないオンプレミスの考え方を持ち込むことができる領域というところも、皮膚感覚として体感することができます。
皆さまと会場でお会いできることを楽しみにしております。